タイトル:伝え方が9割
著者:佐々木圭一

 


自分のサイトを作って一日一記事アップすることを続けて早2か月と7日が経とうとしています。

文章を書くことが得意ではないわたしは、過去の記事を見ても何だかしっくりこないというか、表現力に乏しいと感じていました。

そこで、以前から気になっていたこちらの本から、相手の心に響く文章を学んで魅力的な表現力を身に着けたいという思いで読みはじめました。


著者の佐々木圭一さんは、プレイステーションなどのヒットコピーを手掛け、アメリカの広告賞One Show Designで日本人コピーライター初のゴールド賞を受賞されたり…

数々のヒットを生み出す、日本人の誇りであるコピーライターでいらっしゃいます。

そんな佐々木さんが、元々は文章を書くことが苦手だったというところに、とても親近感が湧きました。

その中でコピーライターとして配属された仕事での膨大な努力と検証によって、「伝え方には技術があり、共通のルールがある」「感動的なコトバは、つくることができる」ことを発見した佐々木さん。

その発見を知ることができる時点で、本当に幸せで有難いことだと思いました。


一つ一つ丁寧にわかりやすく例題を上げながら進められる本書を読むことは、まるでプライベートレッスンを受けているような感覚でした。

上智大学で非常勤講師としても活躍されている佐々木さんが生徒さんに課題を出すように、いくつかの課題が盛り込まれています。

わたしもその課題を考えて実際に自分の回答を書きながら読み進めたので、プライベートレッスンを受けているように感じたのかもしれません。

一つ気になったことは、文中で「言葉」を「コトバ」と書かれていることをはじめとして、普段の生活では漢字に変換して用いることが多い言葉を、ひらがなにしている部分が多いということでした。

読み進めていくうちにそのことに気付いたわたしは、見開きの2ページを少し離して全体像として見てみました。

ハッとしました。

普段読む本と明らに漢字の分量が少ないと思ったからです。

もしかしたら、読む人のことを考えて漢字を少なめに、ひらがなやカタカナのバランスを考えていらっしゃるのではないだろうか。

それによって、とても読みやすくスッと頭に入ってくるのではないだろうか。

これは佐々木さんに直接聞きたい部分ではありますが、そのことからも「伝え方の技術」と共にある佐々木さんの細やかな心遣いを感じ、感動しました。


さて、目から鱗状態になったわたしが得た学びは数え切れませんが、学んだことを踏まえてあることをしようと試みました。

それは、「何ということでしょう~♪」のbefore afterです(=゚ω゚)ノ

今年の3/30から一日一記事アップを続けているのですが、それらの過去の記事からいくつかピックアップして、【before】【after】をやってみたいと思います!

「伝え方が9割」を読んだ感想~後半~へ続く