麻疹(はしか)やインフルエンザの流行の中で、わたしの周りでは頭痛や吐き気に悩まされている方が多く見受けられます。

身近な母、妹、友人が同じ症状で、頭痛が続き、更に頭痛からくると思われる吐き気があるとのこと。

3人は、曇りや雨の時期の気圧の変化が原因かもしれないと口を揃えて言うのです。

わたしも頭痛が多いため、その辛さは本当に良くわかります(/_;)

我慢しようと思えばできてしまう体調不良だから休めない⇒いつも通りに動く⇒ずるずる体調不良が続き治らない…という悪循環になってしまうのですよね…

わたしは吐き気はほとんどないので、その頭痛と吐き気がダブルでくることを考えるだけで、その辛さは相当なものだろうと思います。

みなさんそんな状況で過ごしているなんて、本当に良くがんばっているし、できることなら休んでいただきたいです。

でもそんな訳には行かないですよね。

頭痛の原因の一つに気圧が影響していることは、頭痛に悩まされている多くの方が知っていることなのかもしれませんが、そもそもどうして低気圧によって頭痛になりやすいのでしょうか。


低気圧による頭痛について調べたところ、諸説ある中で下記2点が有力な理由とありました。

 

①むくみ

気圧が低くなったり、曇りや雨で気温が低下したりすると、全身の血行が悪くなりむくみやすくなります。場合によっては脳や耳にもむくみが生じることもあり、それが原因で一時的に脳圧や内耳の圧が高くなって頭痛がひきおこされることがあります。


➁ヒスタミン

低気圧の日には体内でヒスタミンの分泌が盛んになることが分かっています。ヒスタミンはアレルギーを引き起こす物質の一つで、血管拡張・平滑筋収縮・血管透過性上昇などの作用があります。

このため、脳の血管が拡張して神経を圧迫したり、血管の透過性が上昇することでむくみが悪化しやすくなることで頭痛が引き起こされることがあります。

参照:https://oggi.jp/5033451


耳の奥が圧迫されたような気がするとき、確かにあります。

それが血行不良によるむくみだったとは知りませんでした( ゚Д゚)

そして初めて聞いた「ヒスタミン」という物質。

ウィキペディアには「血圧降下物質」とありましたが、アレルギーを引き起こす物質の一つであるヒスタミンが、むくみをさらに悪化させていたとは驚きです。

毎日元気なわたしの母は、かつてメニエール病で入院をしたことがありました。

厳密に言うと過去形ではなく、現在でもメニエール病と上手く付き合って生活している状況です。

内耳(ないじ)と呼ばれる体のバランスをとる機能に異常をきたす病気で、めまい、耳鳴り、難聴、吐き気といった症状があります。

この病気と共に生活している母は、普段はとても元気いっぱいなのですが、雨や曇りの時期、特にこれからの梅雨の季節は症状が出すいのです。

母は、病院から処方されている漢方を飲み、睡眠を十分にとって、無理はせずにゆっくりと休むことで症状を軽減させています。

 

母のように、お薬と十分な睡眠をとること以外で、症状を軽減させる方法はあるのでしょうか。

同サイトによると、低気圧頭痛を改善するためのとして、手首の付け根から指三本分肘側にある「内関」、耳の後ろの出っ張った骨のくぼみにある「完骨」、耳の穴のほぼ後側のくぼみにある「頭竅陰」、足の第二趾の爪付け根にある「厲兌」のツボを押すことで頭痛が軽減される効果があるそうです。

また、むくみとは体内に余分な水分が溜まっている状態なので、利尿作用のあるカフェインを多く含むコーヒーやカリウムを多く含む野菜や果物を摂ることもおすすめとありました。

カリウムを多く含む野菜は、いも類で、その中でも特に里芋が一番多いそうです。

果物にはバナナが最も多く、夏みかん、メロンなどにも含まれます。

 

今回、頭痛や頭痛からくる吐き気に悩まされている家族と友人に役立つ情報はないか調べたことにより、今の季節柄、低気圧による頭痛である可能性があること、その原因としてむくみとヒスタミンが考えられることがわかりました。

そして、症状を緩和するためには、ツボ押しやカフェイン・カリウムを多く含むものを摂取することが有効だと知りました。

このことを友人に伝えたところ、すぐにできるツボ押しを試した結果、効果があったようです(*’ω’*)

梅雨時期に増える頭痛の対処法を普段の生活に取り入れて習慣化しておくことで、少しでも症状が軽減できると思うので、家族や頭痛に悩んでいる方におすすめして、自分自身も実践します♪

どうか、辛い頭痛に悩まれているみなさんも、無理をせずに…

症状が続く場合は病院に行くなどの早めの対処でこの時期を乗り越えられますように☆彡