前回投稿した、おすすめYOUTUBEチャンネル「VOGUE JAPAN」。
その中で、最近特に感動した動画をご紹介します(=゚ω゚)ノ
シンデレラの変身シーンが大好きな方が多いのではないでしょうか。
滑らかで優雅な変身シーンは、あまりの美しさにうっとりしてしまいますね。
1950年の作品とは信じられません!
ウォルト・ディズニーもお気に入りという、シンデレラの変身シーン。
アニメーターと効果担当者の腕の見せ所、キャラクター・エフェクトという映像効果がキャラクターに施されます。
その中でも重要なポイントとなっているのが、変身時に表現されるディズニーの魔法、ピクシーダストです。
キラキラと細かい星が舞うような演出効果のことを言います。
ディズニー映画で、シンデレラ城の上に半円を描きながら花火のように消え落ちる、あの「キラキラ」ですね(*‘∀‘)
ドレスの裾の動きに合わせ、魔法の余韻を残しているような感覚を与える、華麗なピクシーダストの動き。
シンデレラを経てアナ雪まで受け継がれている手法だということに感動しました。
わたしは、キャラクターの体の動きに合わせたドレスの動きが大好きです。
アナ雪でいうと、アナが変身前にバルコニーに向かって堂々と歩くときに、ドレスのシルエットから骨盤の動きが伝わるあのシーン!
女性らしく繊細な上、力強さもある描写。
ため息が出るほど素敵です。
このYouTubeを観て、影のアーティストのこだわりと努力の結晶を感じました。
どのディズニー映画も、女性の憧れであるプリンセスのドレスの動きが本当に滑らかで美しいという事実。
そこには、キャレクター・エフェクトという繊細で情熱的な作業が練り込まれていることを知りました。
その中でも重要な効果であるピクシーダストは、観る者を虜にするディズニー映画の影の主役と言えるかもしれません。
これからディズニー映画を観るときに、コマ送り再生でキャレクター・エフェクトを検証するのもいいですね(*´ω`*)
ディズニー好きには堪らない、マニアックな楽しみ方です。
製作者への敬意と共に、ディズニー映画を堪能したいと思います☆彡