2月上旬、上野の国立科学博物館で開催されているミイラ展に行きました。
2か月前のことなのに、とても懐かしく感じます(*´ω`*)
ミイラ展を約3時間満喫した後、国立科学博物館内の常設展、日本館と地球館を見学。
時間がなかったので、またゆっくり来ようと思っていました。
関連記事:ミイラ展に行ってきました~番外編~
その後、コロナによる外出自粛要請。
国立科学博物館も休業。
また早い時期に行きたいと思っていたので、本当に残念でした。
そんな中、先日こんなニュースを発見しました!
コロナの影響で休館している国立科学博物館が、自宅で館内を見学できる新サービスを4月24日から始めるとのこと(=゚ω゚)ノ
しかも、無料!
自宅にいなければならない子供たちに、科学を味わってほしいという館長の言葉が身に沁みます。
子供にとってもわたしたち大人にとっても嬉しいこと。
コロナによる自粛生活に光が差すような、ありがたい試みです。
本などの情報とは異なる次元の映像から得る感動は、とても大きいと思います。
一つ気になることが・・・
映像を見るにはVR専用のゴーグルが必要(・∀・)?
VRとは「Virtual Reality(バーチャル・リアリティー」の略。
仮想空間ですね(*‘∀‘)
VR専用のゴーグルを着用すると視界が360℃覆われ、まるでその場にいるかのように錯覚してしまうほど、リアルな体験ができるもの。
現時点でホームページに特設コーナーが表示されていないなので詳細がわからず・・・
ちなみにVR専用のゴーグルを調べたところ、意外とお手軽なものもあり、こちらは3,000円台でした。
本格的なものは14万円台!
きっとこちらを使って観る映像は迫力満点でリアルで感動するに違いない!
でも、VR専用のゴーグルがなくても見れたらいいな~
2日後に確認したいと思います(‘ω’)ノ