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楽天モバイルの無料サポータープログラムとは?|2次募集に申し込むことに決めました
楽天モバイルの無料サポータープログラムに申し込み|事件の始まり
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★これまでのまとめ★
①2020年1月27日
楽天モバイルの無料サポータープログラム2次募集の案内メールが届き、申し込むことに決める。
新規ではなく、今使用しているiPhoneから「AQUOS sense3 plus」のホワイトに機種変更することに。
②2020年2月5日
楽天モバイルから楽天モバイルの機種変更にも必要なMNP予約番号を取得し、申し込み完了。
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ここで思いもよらないことが。
事件の予兆①MNPの不備メール
申し込みをした翌日の2月6日、MNPの不備メールが届いていました。
しかも、間隔を空けて同じ不備メールが3通も( ゚Д゚)
内容を確認すると、このような不備内容が記載されていました。
【重要】楽天モバイル その他MNP不備による開通手続き中断のお知らせ詳細
・MNP予約番号有効期限切れ/番号相違
・電話番号相違
・名義人相違
・現在利用中の携帯電話会社にて解約等の手続き受付中※2月6日12:39受信 楽天モバイルからのメールより引用
MNPの予約番号は、発行されたお知らせのメールからコピーし、申し込み画面の入力欄に貼り付けたので、間違いありません。
名義人相違も、わたし自身なので考えられません。
ということは一体何だろう…
受付時間を過ぎていたので、翌日カスタマーセンターに電話をしました。
やっと繋がったのですが、無料サポータープログラムに関しては担当外とのこと。
一通りの内容を説明し、担当者の方に掛け直していただくことになりました。
そして翌日2月8日の夕方、担当の方から電話がきました。
(心の声:掛け直すのに丸1日かかるの?)
不備になった原因は、なんと、苗字の漢字相違でした(;・∀・)
わたしが元々契約をしている楽天モバイルは、申し込み時に常用漢字と呼ばれる漢字を使っていました。
つまり、難しくない漢字です。
今回機種変更するにあたって申し込み時に入力した漢字は、外字(旧字)と呼ばれる難しい方の漢字。
戸籍謄本などの正式書類で使われているものを入力していました。
「本来不備にはならないので、今後はこのようなことでご迷惑をお掛けしないようにいたします。」と丁重に謝罪された担当の方。
不備にならないはずのものが不備になってしまった…
システムエラーなのか人的ミスなのかはわかりませんが、今となってはしょうがない。
わたしが今回深く考えずに難しい方の漢字で申し込みをしたので、今後このような契約関連のときにはどちらかに統一するように決めようと思いました(-ω-)
こんなことで受け取れるはずの端末を受け取れず、残念に思いました。
その後不備は解消され、2月11日に受け取ることに。
迎えた2月11日の午前中。
ピーンポーン♪
モニターに映るクロネコヤマトのお兄さんが持っているものがとっても軽そう。
受け取ったのは、B4サイズの白いレターパック風のものでした(;’∀’)
嫌な予感…
事件の予兆②SIMのみ到着
開封すると、頭紙、小さな説明書、そして固めの台紙に一体化されているSIMカード。
※写真に影が入り、申し訳ございません。
「倉庫が違って端末とSIMは別々に送られてくるのかな?」と思い、少し待つことにしました。
お昼を過ぎても届かない。
そもそも発送のお知らせメールにあった伝票番号が、届いたSIMの伝票番号と同一であることに気付きました。
後から端末が届くわけないわ( 一一)
早速カスタマーセンターへ電話。
もう電話はいい加減にしたい笑
今回は早く繋がり、事情を説明すると…
担当の方
「お客様は今回SIMのみ契約となっております。」
わたし
「間違いなく機種を選択した後に、取得したMNP予約番号を入力したのですが…」
担当の方
「さようでございますか。なぜSIMのみになってしまったのか理由はわからないのですが…
今から同じ申し込みページより端末を購入いただければ問題ございません。」
というわけで、電話を切った後に「AQUOS sense3 plus」のホワイトを購入し、2日後の午前中に受け取ることになりました。
「2日後の午前中」っていう言葉、聞き飽きたわ!笑
①MNPの不備メール
②SIMのみ到着
この2つの不備を経験し、少し疲れてしまいました…
でも、端末を受け取ってSIMを入れたら一見落着するから大丈夫♪
気持ちを切り替えて端末を待とう♪
しかし、2つの不備が事件の予兆だったと気付くことになるのです・・・