もう済んだ話ですが、スペアキーがなかなか届かないというちょっとした事件がありました(”ω”)ノ
2019年の9月末に引っ越しをしたマンションのスペアキー2本。
契約から1週間後に届く予定でした。
1週間経過しても届かず、少し様子を見ました。
様子を見過ぎて、1か月経過。
さすがに遅いので忘れられているのではないかと思い、不動産会社に問い合わせました。
すると、10日前後に届くとのこと。
遅くても11月15日には届くということを再度確認し、待っていました。
ところが、11月15日になっても届かず、気付けば11月末に!
連絡も一切なし。
さすがに少し気分が悪くなりました。
そこで不動産会社の担当者の方へ、再度丁重にメールをしました。
「遅くても11月15日には届くとのことでしたが、本日11月30日現在届いておりません。
現状を知りたいので、スペアキーの作成を委託している会社の方から直接連絡をいただきたいのですが。
12年末に使用する予定なので、それまでに到着しない場合はこちらで手配します。
その際は契約時に支払い済みのリペアキー代から返金いただけますか?」
このような内容を送りました。
これ以上スペアキーのことで貴重な時間を使いたくなかったので、はっきりさせようと思いました。
遅れている理由は、作成する機械が壊れているためでした(;’∀’)
だったら早く伝えてくれたら良かったのに。
商売道具が壊れるのは大変ですが、そんなに時間がかかるものなのか…
結果、こちらで手配してスペアキー代の領収書を送り、後日返金いたくということで話がまとまりました。
契約時に支払い済みのリペアキー代をオーバーした場合も、お支払いいただけると確認しました。
翌日、普段通る道沿いの靴の修理店「リアット」の看板に「合鍵作製」とあるのを発見!
店内に入り店員さんに鍵を見せると、高度な技術が必要な鍵なので、今日いるメンバーではできない。
しかも店長にしかできないと言われました笑
店長のシフトを聞き、出直すことに笑
すると翌日不動産会社からメールが。
スペアキーが弊社に届いたので、ご自宅に送付しますとのこと。
え!?どうゆうこと?( ゚Д゚)
機械、直ったの?笑
ということで、リアットの店長が不在だったおかげで鍵が4本作られずに済みました。
そして、当初より約3ヵ月遅れてスペアキーが届きました。
わたしの正直な気持ち。
何なの!?笑
わたしが鍵の手配をして領収書を送るという話をしたときには、既に鍵が出来上がっていた可能性が高かったからです。
不動産会社も鍵の会社も、それぞれ理由があると思います。
誰が悪いと責める気持ちはありません。
ただ、ほうれんそう不足なのではと思いました。
報告・連絡・相談。
鍵の会社→スペアキーを作る機械が壊れて納期が遅れるなら、そのことをすぐに不動産会社に報告する。
不動産会社→早急にそのことをわたしに連絡し、納期予定など今後について相談する。
当たり前のことがされなかった、ただそれだけです。
信用がなくなりました。
生活する上での約束や今回のような契約について、わたし自身心掛けていることがあります。
日付、時間、金額など、数字に関わることをきちんと確認し、メモをして裏付けを残すことです。
わたし自身が忘れないようにするためですが、言った言わないになることを防ぎ、トラブルを回避するためでもあります。
今回、その数字に関わる大切な約束が守られなかったことが残念でなりません。
数字にシビアな不動産会社なので尚更です。
学びがあるとしたら、今後も数字に関わることはきちんと自分で管理するということ。
一度失った信用を取り戻すことはなかなか難しいということです。
わたしも人との関わりを持って生活する中で信用を失わないよう、数字に関しては今後も気を付けたいと身が引き締まりました。
最後に、声を大にして言いたい。
他人の貴重な時間を奪う行為、罪ですから!!!( `ー´)ノ
一つだけ良かったことで締めます。
繰り返しになりますが、鍵を作れる店長が不在で良かった(‘ω’)ノ