先日タクシー乗り場でタクシーを待っていると、後部座席の窓にスモークを貼っているタクシーが止まりました。

個人タクシーのようで、黒光しているボディが美しいクラウン。

スモーク効果もあり、雰囲気は高級感が溢れていました。

まるでお迎えに来ていただいたお偉い社長のような気分に少しだけなりました笑

中に入ると、綺麗で清潔感溢れる香り。

タクシーに乗ってまず気になる臭い。

運転手さんの生活がわかるようなその臭いに敏感になってしまうのは、少し乗り物酔いをしやすいからかもしれません。

自然でいい香りに癒されながら乗っていると、気付いたことがありました。

ブレーキがとっても静か!

本当にスッと停止する運転がとても心地良かったのです。

実はわたし自身、ちょっとした自慢なのですが、教習所でブレーキがとにかく上手と褒められました笑

先生は都度違いましたが、皆さんブレーキが上手と褒めてくださいました。

それは、初めて教習所の車を乗ったときから静かなブレーキ心掛け、自分なりにそのコツを習得した成果です。

どうして全く運転ができなかった初心者が、他に覚えるべきことよりも優先してブレーキの質にこだわったのか…

それは、気持ち悪くなりたくなかったからです(=゚ω゚)ノ

そうです、全ては自分のために笑

教習所で自分の運転に酔って免許が取れないということを避けるため、とにかくブレーキで車体がガクッと揺れずに静かに止まることを意識していました。

当時、ブレーキは何回かペダルを踏んで止めるというように習いましたが、その何回か踏むときにもそっと優しく踏み、最後に完全に停車するために踏むときはそれはもう気を遣いました笑

まるで、ピアノ演奏の最後に、奏者が両手を鍵盤からそっと離し、余韻さえも手から出るオーラで手懐けているかのように…

最後のブレーキでガクッとしないために本当に注意しながら、結構それを楽しみながら免許をとりました♪

話が長くなりましたが、そのこともあって人様が運転される車に乗るときは、ブレーキが気になってしまうのです(‘ω’)

先日の高級感溢れる黒クラウンの運転手さんは、その車の美しさにプラスして、ブレーキがとっても静かでわたしの理想とするブレーキでした。

自分の経験から、運転手さんは意識されてブレーキをかけているとわかります。

過去に書きました人情溢れるタクシーの運転手さんとは対照的で全く話さない運転手さんでしたが、その運転の仕方から丁寧さが伝わってきて、お客様に乗り心地の良さという素晴らしいサービスも提供されていると身を見って感じました。

そんな運転手さんから、言葉に限らず行動から人に喜びや幸せを与えることができると学んだ気がします。

例えば、公共の場でごみを拾うという無言の行動が、誰かの心を動かし連鎖することもあります。

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言葉がなくても行動によって人のために役立てることが自然にできるように、いつも自分を大切に自分を満たしたいです。

自分を満たし、そして他人を満たすことができからです。

今回も、タクシーの運転手さんから学びました☆