普段の生活でなるべく混雑する場所や時間帯を避けているため、あまりお店に並ぶことがありません。

先日、久し振りにお店に並ぶ経験をしました。

既に6人程並んでいるカフェのレジ。

こんなときに限って、どうやら店員さんが一人で対応。

その列を見たときに他のお店にしようか一瞬迷いましたが、外は暑くて移動する気がしなかったので、仕方なく並ぶことに。

やっとわたしの番になり、注文をしてカフェの席に着いて時計を見ると…

お店について並んでから席に着くまで15分!

驚きました。

20~30分時間が経っているように感じていたからです。

普段並ばないからか、それとも待つ方は時間が長く感じるのか。

待たせている人と待っている人は、時間の感じ方が違いますね。

電話でも、保留で待っている方は実際より長く感じると思います。


興味深い記事がありました。

~中略~
時間の経過に注意が向けられる頻度が高いほど時間がより長く感じられるのです。
逆に,時間の経過に注意が向けられる頻度が低い場合や,時間の経過以外の事柄に注意が向けられる場合には,時間は短く感じられます。

参照:心理学ってなんだろう 公益社団法人 日本心理学会

 

今回のわたしの場合でお店で待っていた時間は「待っている」「待たされている」と思い、
時間の経過に注意が向けられていたことによって、長く感じたのですね。

上記引用にあるように、時間の経過以外の事柄に注意が向けられる場合には時間は短く感じられるということを実感するために、早速試してみました!

実験現場は家。

父とお風呂に入る時間が重なってしまい、お互いに「どうぞどうぞ」をした後、父が先に入ることになりました。

その待っている時間に経過以外の事柄に注意を向けるために、父がお風呂から上がるまでにこれを終わらせようと、ある作業をやることに決めました。

スタート!

父が出てくるまでに作業を終わらせるミッションなのでゲーム感覚なのですが、集中して黙々と作業。

「お風呂どうぞ~」と言いに来る直前に、やることを終えました(*’▽’)

終わった~!という達成感。

そして、全く「待っている」ということに気を留めませんでした。

これですね。

カフェで並んでいるとき、その場で立ちながら本を読んでいれば良かった!

スマホを見ていても、所々で「まだかな~」と時間の経過を感じてしまうものです。

それは、色んなサイトを見たりメールをチェックしたりする細切れの動作によって、その切れ目で待っている時間を気にするからだと思います。

本を読むことで細切れの動作の間が少なくなり、時間の経過を感じにくいかもしれません。

これからは「待つ」時間は「読書」できる時間と考えて実践します(=゚ω゚)ノ

そして、「待たされている」という感覚にならず、自分自身が気持ちよく過ごせる時間を造ることが大切だ思いました。

結局物事は自分の捉え方次第。

シンプルで大切なことを改めて学びました。

時間の経過以外の事柄に注意が向けることによって、時間を短く感じることができる。

これを応用して、「待つ」「待たされる」というような一見マイナスに思われることを、プラスに変換したいと思います(‘ω’)ノ