20:30を過ぎているのにムシムシする中、近所のスーパーに行きました。
納豆・お豆腐コーナーで品出しをされている女性の店員さん。
邪魔をしないように、上の方にある納豆を取ろうとしました。
店員さん「大丈夫ですか?」
わたし「はい、大丈夫です!」
店員さん「お暑い中、ご来店ありがとうございます!」
わたしも咄嗟に「ありがとうございます」と言いました。
何て素敵な方なのでしょう~
そんな素敵な言葉を掛けてくださる店員さんは、なかなかいらっしゃらないと思います。
周りのお客様に気を配りながら、トレーにたっぷり詰まれた商品を品出しすることは、とても大変な作業。
「いらっしゃいませ」と声を掛けてくださるだけでも、顧客としては気分が良いものです。
さらに一歩先を行く、相手を気遣う心のこもった言葉。
空腹と疲れが溜まっていたわたしは、心身ともに癒され嬉しい気持ちになりました。
プラスアルファーの一言で、相手を元気付けることができる。
言葉のパワーはすごいと実感しています。
せっかく自分の口からでる言葉なら、相手が喜ぶような素敵な言葉を使いたいですね。
スーパーの店員さんから学びました。
わたしも温度がある言葉を使おう(*´ω`*)