昨日はとっても悔しい気持ちが爆発して、涙が止まりませんでした。
次から次へと流れる涙に、自分でも驚きました。
抑えようとしても止まらない。
マスクをしていましたが、充血して真っ赤な目は、明らかに泣いた目。
電車の中でも、家までの歩いている道でも、気付けば涙が流れていました。
家に着いても、とにかく涙が止まりませんでした。
夕食を食べ、お風呂に入り、泣き疲れて就寝。
今朝、目が少ししか開かず、鏡を見ると・・・
酷い顔!笑
二重の線に上瞼が乗っかり、厚ぼったく腫れていました(+o+)
目の腫れとは引き換えに、心はスッキリ。
泣くことによりストレスが発散されると聞いたことがありますが、まさにわたしはその状態でした。
止まらない涙は、心のモヤモヤ。
どんどん溢れ出るモヤモヤを出し切ることが必要だったのかもしれません。
毎日の生活の中で、自分では気付かずに我慢していることがたくさんあると思います。
大人になると、そう簡単に泣くことはできません。
泣きたい気分でも泣いている場合ではない、他にやるべきことがたくさんある。
守るべき家族がいる。
自分を制御するように、素直な感情を止めてしまうことがあると思います。
泣きたいときに側に誰か大切な人がいてくれたら、それはとても素敵。
わたしのように誰もいなくても、泣くことは大切な心の浄化作業。
わたし自身の他愛もない出来事から、今一生懸命がんばっている家族や友達を思いながら書きました。
がんばっているみなさんが泣きたいとき、どうか泣くことができますように。