今回は、先日行ってきたミイラ展の番外編です(*‘∀‘)
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久し振りに上陸した上野。
降りた駅のホームはブラウンを基調とした空間で、おしゃれな印象でした(*´ω`*)
照明が明るすぎず落ち着いた雰囲気なので、レンガ調の壁に掲示されていた上野駅の歴史をゆっくり見て歩きたくなる素敵なホーム。
海外の方にも上野を知ってもらえますね。
向かいの透明なホームドアに、かわいいパンダの絵が描かれていました♪
まるで展示場のような上野駅のホームに感動しました(*‘∀‘)
5分程歩いて、国立科学博物館に到着。
今回のミイラ展は、メインの国立科学博物館の横に併設されている「特別展入口」から入場しました。
ミイラ展を見終わった後の体験スペースで、友達と盛り上がりました( *´艸`)
プリクラのような機械で、ツタンカーメンのマスクか中王国時代のミイラマスクを選択します。
選んだマスクに合わせるように自分の写真を撮ると、合成写真ができるというもの。
撮影後に画面に表示されるQRコードを読み取ると、スマホでダウンロードができます。
友達は中王国時代のミイラマスク、わたしはツタンカーメンのマスクを選びました!
こちらの記事にアップしたかったのですが、自分の目と口がほとんどわかる合成写真なので、やめておきます笑
無料できるスマホ時代ならではの体験、思い出に残るとてもいい企画だと思いました♪
経路に沿って展示を見終わった後に体験スペースに辿り着くので、混雑を避けるためには先に撮っておくのがいいかもしれません(”ω”)ノ
ミイラ展を満喫してあっという間に3時間近く経過。
お昼を食べていなかったこともあり、お腹が空いてきました。
それでも今回のミイラ展は常設展も見ることができるチケット。
日本館と地球館をさらっと見て回り、改めてゆっくり常設展に来ようということになりました。
とにかく国立科学博物館は建物が素晴らしい。
ドーム状の天井と解放感溢れる吹き抜けのホール。
重厚感溢れる造りを際立たせている、数々の西洋風の照明。
太陽の光が色とりどりのステンドグラスに差し込み、日本にいることを忘れてしまいそうな異空間に心から癒されました。
素人のわたしが撮影しても、絵になるような素晴らしい写真が撮れます。
博物館や美術館は、休憩なしで3時間以上は少しきついかもしれません(*‘∀‘)
理想は、朝一で行ってお昼まで鑑賞。
お昼休憩を挟んで、午後に鑑賞。
そのスタイルがいいかもしれません。
またゆっくり常設展を満喫しようと思います!
その後上野駅に向かい、16:30頃に昼間から営業されている九州料理の居酒屋さんに入りました(‘ω’)ノ
とにかくお腹が空いていたので、やっと食べられる喜びと言ったら…
チキン南蛮、とり天、羽付き餃子、とん平焼き。
九州の料理を満喫しました♪
始めにサラダを食べましたが、気付けばみんな黄色系!笑
どれも美味しかったです♪
以前博多に行ったときに、どの料理も美味しくて最高な旅だったことを思い出し、博多に行きたくなりました~( *´艸`)
やっとお腹が満たされて満足したわたしたちは、18:00頃にお店を出ました。
早い笑
そして金曜日の夜の混雑を避けるように帰宅。
久し振りの上野を満喫して、とても楽しい一日でした♪
以上、ミイラ展の番外編でした(=゚ω゚)ノ