昨日、1月18日の土曜日は寒気が止まらなかったという記事を書きました。
そんな18日、センター試験だったのですね!
受験生のみなさん、18日、19日のセンター試験、本当にお疲れ様でした(*´ω`*)
あれだけ寒かった18日がセンター試験だったなんて…
大変でしたね( ;∀;)
どうして大切な試験の日に限って天気が悪いのだろう。
よりによって雪が降るなんて。
そう言えば、わたしがセンター試験を受けた日も確か雨か雪でした…
どうしてこのタイミングで!と思った記憶があります(+o+)
その寒さのおかげで一生忘れない思い出ができました。
朝から冷え込んでいたので、母が心配して靴下に貼るタイプのホッカイロをくれました。
足元から冷えるから、温めなさいというような感じで。
確かに寒かったので、寒さで試験に集中できないことは避けたいと思い、有難く貼っていったカイロ。
それが事件の始まりでした。
午後のテストが始まった頃、右か左かどちらかのホッカイロが異様に発熱!
その熱さに靴を脱ぎたくなったのですが、ブーツを履いていたのですぐに脱げず…
もちろん試験監督の方に言うこともできませんでした。
今なら言えるかもしれませんが、あの頃わたしは若かった…笑
もぞもぞ動くことでカンニングと疑われたくないという思いから平然を装っていましたが、足の裏の熱さとの戦いでした。
結局足を浮かせるようにしながらホッカイロに接する面積を軽減しつつ、試験を受けました。
熱さを通り越して痛くてヒリヒリしていたのにも関わらず、そのままの状態で帰宅。
理由は忘れましたが、もしかしたら友達と一緒にいて早く帰ろうとしたからかもしれません。
今思えば、すぐにでもトイレに行ってホッカイロを剥がせば良かったのに…
面倒だったのですかね笑
家に帰ってやっとホッカイロを取って靴下を脱ぐと、貼っていた部分の足の裏の皮膚が赤くなりぶよぶよしていました。
低温火傷をしていました。
「これは痛かったね~ごめんね~」と謝る母。
母は悪くない、取らなかったわたしが悪いと多分言ったことでしょう。
その日を境に、二度と貼るタイプのホッカイロを使っていません笑
貼るタイプどころか、ホッカイロ自体使っていない気がします(-ω-)/
商品開発の技術も向上されているのでそのようなことはないと思いますが、ごく稀に熱過ぎてしまうホッカイロが紛れ込むこともあるのかもしれません。
片方の足は程よい温かさだったので。
そんな切ないセンター試験の思い出でした~
希望の大学に入ることができたので、ホッカイロを責めることはもちろんしません笑
そもそも、センター試験を受ける時期が寒い(=゚ω゚)ノ
冬の時期なのでしょうがないと思いますが、雪の多い地方で試験を受けられる方は本当に大変ですよね。
交通機関の乱れも視野に入れなければいけません。
そして、何より大切なご本人の体調。
ご家族のみなさんの心配は尽きませんね。
そんなセンター試験が先日の2020年の実施をもって廃止され、2021年の1月より「大学入学共通テスト」に移行されるということです。
新しいテストの導入により、今まで以上に平等に受験生のみなさんの学力が評価されますように。
大学に行くことが全てではありませんが、明るい未来の一歩になりますように☆彡