人から何かを決めつけられたとき。
例えば、実際には怒っていないのに「怒っているの?」と言われたり。
全く思っていもいないことを「どうせ、〇〇だと思ってるんでしょう?」と言われたり。
してもいないことを「〇〇したでしょう?」と言われたり。
決めつけられたことによってどのように感じるかは人それぞれだと思いますが、わたしは70%の確立で不愉快な気持ちになります。
大体「そんなことないよ~」と笑って返答して終わりますが、わたしについて何もかも知っているかのように言われると、「わたしの何を知っているの?」という気持ちになります。
こんな自分は心が狭いのでしょうか。
「決めつけるような発言は不愉快なのでやめてほしい」と正直に伝えました。
きちんと伝わったのかどうか、これから言ってこないかどうかはわかりません。
ただ、言いたいことは言いました。
後はもう知りません。
それにしても、どうして決めつけられるとこんなにも嫌な気持ちになるのか、冷静に考えてみました。
少しでも相手が決めつけてきたことが当てはまるのなら、きっと本心を見抜かれたようでドキッとすると思います。
しかしながら、全く考えてもみないことを決めつけられると、反抗心が出るのかもしれません。
わたしはそうではないと、自分を守りたい気持ちになるのかもしれません。
それが自尊心なのでしょうか。
相手にどう思われても関係ない、自分は自分。
そう思っていても、不愉快な気持ちになる。
不愉快な気持ちになることを選んでいるのも自分。
決めつけられたと、相手からされたという被害者意識を持つことを選んでいるのも自分。
全ては自分が選んだことなのに…
もっと大きな心でいたいと思いました。
自分に正直に真っすぐ生きているのだから、何を言われても気にしなければいいのです。
それはわかっています。
もっと気にしない自分になりたいです。
何だか暗い記事になってしまいました。
最後に、今日母に相談されたことを書きます。
母「いつもここに広告が出てくるの、消したいの~!どうすればいい?」
わたしにスマホの画面を見せてきた母。
これでした。
定期的に変わる、Googleの検索画面のロゴでした…
それ、消したいんだ。
もっと消したい広告、他にあるでしょうに…