先日、洗面所にこちらのお花が置かれていました。
フェアリースターという名前です。
直訳すると、星の妖精☆彡
確かに5つの花びらが集まって星のように見えて、可愛らしい見た目にピッタリの名前ですね( *´艸`)
可憐なお花を守る絨毯のように広がっているグリーンの葉っぱも、みずみずしいツルンとした艶と楕円形のシルエットが愛らしいです。
それにしても、白いお花とグリーンの葉っぱのコントラストがとてもおしゃれ(#^.^#)
写真ではわかりにくいですが、小さな小さなお花です。
花びらの長さを測ってみたところ、最長で7mmでした。
そして、フェアリースターが入っているものは、高さ6cm、直径6cmの小さなカップです。
恐らくエスプレッソ用のカップだと思いますが、母がセリアで購入した100円のもの。
フェアリースターは母が日々お手入れをしている、我が家のガーデニングスペースからとってきたもの。
お金をかけていないけれど、そこにお花が一つあるだけで、生活感溢れる洗面所が癒し感溢れる洗面所に一瞬で変化しました。
とても小さいけれど、こんなに大きな癒しをくれるお花、星の妖精・フェアリースター。
そのお花をさり気なく持ってきて洗面所に置いてくれた母のようになりたいと、改めて思いました。
ちょっとしたことですが、癒しの空間を造ろうとしてくれる母の気持ちが本当に素敵だと思うからです。
美しいものが何かをわかっていて、自分と家族の気分が良くなることをわかっていて、その空間を作ることができる心の余裕がなければできないことです。
今日はこちらの2種類のピンクのフェアリースターになっていました。
濃いピンクと薄いピンクのコラボレーションも本当にかわいいです♪
何だか色々考えさせれました。
生活に潤いを与えるものは、お金を使ったもの以上に、気持ちがこもったものなのかもしれません(*´ω`)